中国オークションサイト・タオバオ活用のすすめ

中国最大のオークションサイトである、タオバオについての知識を高めるための各種情報を、取りまとめてご紹介していきたいと思います。

中国最大のオークションサイト、タオバオのあれこれ

タオバオは今や、中国におけるEコマースの王者といってよい存在です。

Eコマースの王者・タオバオの魅力とは

例えば、日本のニュース番組でも取り上げられましたが、中国では11月11日は独身の日とされており、独身者が自身へのお祝いをするという習慣が根付いています。
タオバオではその日を狙ってキャンペーンを仕掛け、大々的なセールを実施。2015年11月11日の売上は、実に191億元(約2,436億8,700万円)を記録し、これはかの新宿・伊勢丹の1年分の売上に匹敵する額を、1日で捌いたということになります。

そんなタオバオは、中国のEC企業であるアリババグループを2003年に開設。
設立当初は個人間取引(C2C)主体の「タオバオワン(淘宝網)」というモールがメインとなっており、価格の安さが魅力とされてきました。

ブランド品を安心して購入できる「天猫(Tmall)」も展開

その一方で、中国国内の消費者にも「本物」や「高品質」、「信頼」といったものを求める機運が高まり、そうした時代の趨勢や変化に対応するために、アリババグループによって別途設けられたのがB2C、B2Bを主体とした「天猫(Tmall)」。こちらは企業が出店するのが原則で、ユニクロ、アディダスといった著名ブランドもオフィシャルショップを出店。信頼性は高くなる反面、価格もタオバオより高め。仕入れ目的やコストとの兼ね合いなどにより、賢く使い分けたいところです。

「無い商品は無い」のが、タオバオの最大の武器、ただし・・・

話をタオバオに戻しますと、最大の魅力と言えるのが、品揃えの豊富さと価格の身近さ
掲載商品数は8億点とも10億点以上とも言われ、アパレル、玩具、アクセサリー、電化製品、化粧品、雑貨など「無い商品は無い」と言われるほど。また、価格も日本で転売する場合、数倍から10倍弱という値段で転売可能です。

しかしながら、出品者へのハードルが低いゆえに、トラブルや悪徳業者も少なからず参入しているという現実も…。
また、基本的には中国語でのやりとりとなり、また日本への発送対応も、出品者次第といった壁も存在しています。

タオバオ代行業者が頼れる理由

そうした困難を解消し、中国輸入転売の手助けをしてくれるのが、タオバオ代行業者ということになります。
逆に言えば、代行業者に頼らず直接タオバオを利用しようとするなら、かなりの労力や手間暇、語学力、交渉力などが必要となります。

その他にも、関税や送料、手数料などについても知識が必要です。
例えば購入した品物を個人で使用する場合と転売を目的として購入する場合とでは、関税率も変わってくるといった具合です。これらの知識についても、ぜひ深めておいてください。