商品代金以外にかかる費用

タオバオを利用する際の手数料や送料、中国からの輸入関税といった商品購入代金以外の各種費用についてご紹介していきます。

タオバオの手数料、送料、国からの輸入関税などは?

タオバオを利用する際には、商品以外にもいくらか費用がかかります。

手数料

タオバオを利用して商品を購入すること自体に手数料はかかりません。代行業者を利用する場合には、所定の手数料が必要となりますが、業者やサービス内容によって金額は様々です。例えばとある代行業者では買い付け代金が9,000円以下なら900円+税、それ以上なら買い付け金額の9%+税といった具合です。ただし、金額の大小だけではなく、付随するサービスの内容や、その業者への信頼度といったものも踏まえた上で判断すべきです。

送料

代行業者利用の場合、これまた業者によってことなります。また利用する便や、重量寸法によっても然り。一例として、とある代行業者の例をご紹介しましょう。

  • タオバオから代行業者への中国国内送料:500gあたり6元~12元(購入店の所在地による)
  • 代行業者から日本への送料
    個人輸入(EMS)の場合:最初の500gまで90元、以降500gごとに20元追加
    商業輸入の場合:最初の500gまで65元、以降20kgまでは500gごとに18元追加。
  • 船便(バッテリー、香水など航空便が利用できないもの):最初の1kgまで130元、以降1kgごとに25元追加。

なお、繰り返しますが、これはあくまで、とある業者の一例です。購入する商品などによっても、有利不利などがありますので、総合的な判断が必要です。

関税

タオバオでの購入に限らず、中国で購入した商品を日本に配送する場合には、個人輸入あるいは商業輸入のいずれかの関税がかかることになります。タオバオで購入した商品を個人使用目的とした場合は前者、タオバオで商品を仕入れ日本で転売することを目的とした場合は後者となります。

個人輸入の場合

商品代金と送料の合計が10,000円以下なら免税(ただし酒税およびたばこ税・たばこ特別消費税は例外)。金と送料の合計が10,000円以上の場合は、以下の計算式で課税額が算出されます。
課税対象額(商品代金+送料) × 60% × 関税率 = 課税額

商業輸入の場合

金額に限らずすべてが課税対象となります。
課税対象額(商品代金+送料) × 関税率 = 課税額

関税率

商品の種類によって関税率がことなり、またその時々により数字も変化します。以下に代表的なものを上げておきましょう。

  • 毛皮のコート 20%
  • その他の衣料品 4.4〜12.8%
  • アクセサリー 5.2〜5.4%
  • 玩具 無税〜3.9%
  • 釣り具 3.2%
  • 台所用品及び家庭用品 無税〜3.9%
  • 寝具類 3.2〜10.9%
  • 無税なもの カメラ、撮影機、楽器類、レコード、テープ、CD、書籍、雑誌、楽譜、ポスター、複製画、カタログ類、美術品 化粧品 など